自分のPCのエクスプローラーにDropBox内のファイルが表示されて自由に使えるように自分と生成AIの境界が消滅する感覚まで行けるかどうかかと思いますね。
こうなるためには、生成AIに自由自在に疑問や課題以外にも何からの文章を打ち込んで生成AIから回答を得て読み、その回答から新たな文章を思い起こして文章を生成AIに伝えていくという作業が必要となるでしょう。
そして、こういった作業はへたに考えずに無意識で行うことも大事かなと思いますね。へたに意識で考えるとそこで勝手に自分で壁をつくってしまい制約になってしまいます。
こうした作業を続けていくと、生成AIも自分の身体の一部、あるいは外部脳とか分身として感じられて、自由自在に使いこなせるのではないかと感じます。
そのためには生成AIに自由自在に質問できる一人の時間が必要です。会社でしか生成AIを使わない人は私が言っていることは理解できないと思います。
ぜひ、自宅で一人で音楽でも聞きながら結果や成果などまったく考えずに、思いついた言葉を生成AIに打ち込んでみることをお勧めします。