私の場合はChatGPTで情報を作成し、Notionでその情報を蓄積するというのは基本的な流れです。そのため、ChatGPTとNotionどちらが大事かいえばNotionになります。
例えば、情報源という「ページ」のなかに知識人一覧「DB」があり、その「DB」の中に、野中郁次郎という行項目があり、それを開けば野中郁次郎先生の書かれた書籍や、関連する情報が掲載された「ページ」となり、その「ページ」の中には今日の日経新聞記事等を掲載する「DB」があります。
なかなかこの入れ子構造は面白いです。
また、DB化された記事についてはAI要約を付けておけば勝手にAIが多少長めの文章でも要約してくれます。
Notionは組織でのチームワークを行うための情報共有・共同作業ツールとして使われているケースが多いと思いますが、私のようにNotionをDBツールとして知的生産力をアップさせる活用することもいいのではないかと思いますね。